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国書楼船図
K.Ⅱ-38 : 国書楼船図
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本彩色
形状
その他(書画)
法量
(縦×横) 59.1×1515㎝、 58.5×1523.5㎝(全体)
概要・内容等
通信使行の乗った船が朝鮮国王の国書を奉じ、大坂の淀川を通る場面を描いた作品である。通信使一行は難波橋に上陸し休憩をとった後、再び楼船(屋形船)で淀川を遡り、京都の南の淀に着いた後、そこから陸路で江戸まで行った。国書船、副使船、從事官船及び曳船、隨行船が詳しく描写されている。絵の制作時期は明確ではないが、幕府の御用画家が描いたものだと推定される。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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