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朝鮮通信使御楼船図屏風
J.Ⅱ-18 : 朝鮮通信使御楼船図屏風
所蔵区分
日本側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本著色
形状
法量
〔縦×横〕 137.2×349.8㎝
概要・内容等
使行年は不詳であるが、通信使の一行を乗せて淀川を行くきらびやかな高殿付きの御楼船を中央に置き、楽人を乗せた船や供船がその前後に配置されている。現在は6曲屏風の体裁をとるが、もとは巻子装であったと考えられ、各船を輪郭に沿って切り取り、屏風に貼り交ぜたもの。徳川御三家の一つ、紀州徳川家に伝来したと伝える。
※徳川御三家とは、初代将軍徳川家康の血脈を継ぐ、3つの家系のこと。歴代将軍を補佐したり、将軍が欠けるときはこの家系より補うことがある。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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