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呉秋灘東槎上日記
K.Ⅱ-02 : 呉秋灘東槎上日記
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本墨書
形状
冊子装
法量
(縦×横) 27.8×19.2㎝
概要・内容等
1617年(光海君9年年)の通信使行の正使である呉允謙(1599~1636)の書いた使行録で、三ヶ月余の使行旅程を日記と詩の形式に記録した。「日録」には使行船に乗った時から使行任務を終え釜山に帰還した日までを一日も欠かさず日記に残しており、「詩文」には次韻詩をはじめ15首の詩が収録されている。この使行録は17世紀前半捕虜刷還など朝鮮と日本との外交懸案を理解する基本的な資料として価値がある。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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J.Ⅰ-02 : 朝鮮国書
K.Ⅱ-03 : 李石門扶桑録
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