ホーム
>
資料カード
>
地域情報なし
>
李義養筆山水図
K.Ⅲ-11 : 李義養筆山水図
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅲ文化交流関係記録
材質
その他(紙本水墨)
形状
その他(書画)
法量
(縦×横) 131.3×54.5㎝
概要・内容等
1811年の通信使行の画員の李義養が、日本南画の大家と評価される谷文晁の絵を模倣し描いた絵である。絵の右上に李義養と共に日本へ行った訳官の秦東益が直接書いた「倣谷文晁画」という題の詩が書かれている。絵の右下に‘朝鮮信園爾信’と書いた落款があり作者が分かる。
この絵は朝鮮の画員が日本画家の作品を模倣し描いたことが言及された作品であることから、朝鮮後期の日韓絵画交流研究において重要な資料として評価される。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
地図から探す
年表から探す
J.Ⅱ-04 : 小倉藩朝鮮通信使対馬対馬易地聘礼記録(小笠原文庫)
J.Ⅱ-12 : 朝鮮国信使絵巻(文化度)
J.Ⅱ-19 : 朝鮮人物旗杖轎輿之図
J.Ⅱ-21 : 朝鮮人御饗応七五三膳部図
K.Ⅱ-30 : 辛未通信日録
K.Ⅱ-31 : 清山島遊録
K.Ⅱ-32 : 東槎録
K.Ⅲ-04 : 朝鮮通信使詩稿
K.Ⅲ-06 : 秦東益筆行書
K.Ⅲ-10 : 鷹図