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石蘭図
K.Ⅲ-09 : 石蘭図
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅲ文化交流関係記録
材質
その他(紙本水墨)
形状
その他(書画)
法量
(縦×横) 75.5×28.0㎝
概要・内容等
1763年の通信使行の画員として日本へ行った金有声(1725~?)の作品である。作品の右下に「朝鮮西菴」と書かれており、「金有声印」という朱文方印があることから通信使行の時に描いたものだと推定される。
金有声は鄭敾派の真景山水画風を日本に伝える業に寄与した画家である。本作品もまた当時の日韓間の絵画交渉の実像を研究することに重要な意義がある。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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