ホーム
>
資料カード
>
地域情報なし
>
洪譯士東槎録
K.Ⅱ-14 : 洪譯士東槎録
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本墨書
形状
冊子装
法量
(縦×横) 27.8×19.2㎝
概要・内容等
1682年(粛宗8年)の通信使行の訳官であった洪禹載(1644~?)の使行録で、約七ヶ月間の旅程を日記形式で記録した。日本語訳官(倭学訳官)の記録に相応しく、その内容は日本との交渉、日本の使臣への接待など外交実務に重点を置いている。この作品は、朝鮮後期の通信使行録の作者層が訳官にまで拡大したところを見せる記録でありながら、通信使行録ならではの公的記録物としての性格をよく見せている。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
地図から探す
年表から探す
J.Ⅱ-13 : 天和度朝鮮通信使登城行列図屏風
J.Ⅲ-10 : 瀟相八景図巻
J.Ⅲ-18 : 朝鮮国三使口占聯句
K.Ⅱ-15 : 金譯士東槎日録
K.Ⅲ-22 : 朝鮮通信使酬唱詩