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鷹図
K.Ⅲ-10 : 鷹図
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅲ文化交流関係記録
材質
その他(絹本水墨)
形状
その他(書画)
法量
(縦×横) 124.3×42.4㎝
概要・内容等
1811年の通信使行の画員の爾信李義養(1768~?)が残したと思われる作品である。作品の右上に‘朝鮮爾信’という款識と‘李義養印’という白文方印があり、時期と作家が推定できる。鷹は日本人の尙武的趣向に符合する素材であり、朝鮮の作家の鷹の絵が日本に多数伝わっている。
朝鮮の書画家らが日本の要求や趣向に応じ多くの絵を日本に残したが、本作品もそのような状況がうかがえ品である。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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