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朝鮮信使御記録(県庁伝来旧藩記録)
J.Ⅱ-01 : 朝鮮信使御記録(県庁伝来旧藩記録)
所蔵区分
日本側所蔵記録
記録区分
Ⅱ 旅程の記録
材質
紙本墨書
形状
冊子装
法量
〔縦×横〕 23.7×17.0㎝ほか
概要・内容等
1711年の朝鮮通信使が下関と上関に滞在した際、これを応接した長州藩の記録である。13冊から成っており、下関での記録が大半を占める。下関では藩内4,529名の侍と民衆、803艘の船舶が動員され、朝鮮通信使の安全を確保し懇切丁寧にもてなしたことが記されている。また、 船着場や客館などの図面も付されている。
朝鮮通信使は江戸までの旅程において、日本の各地に滞在したが、この時の使行では下関での応接が最も優れていたと報告している。
朝鮮通信使を応接した大名の代表的な記録である。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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J.Ⅰ-02 : 朝鮮国書
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J.Ⅱ-08 : 朝鮮信使参着帰路行列図
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J.Ⅱ-17 : 正徳度朝鮮通信使上々官第三船図・供船図
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