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南壺谷聞見別録
K.Ⅱ-13 : 南壺谷聞見別録
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本墨書
形状
冊子装
法量
(縦×横) 27.8×19.2㎝
概要・内容等
1655年の通信使行の従事官である南龍翼(1628~1692)が国王の質問に備えるため、別途の資料を収集し記述した聞見録である。日本に関する情報を天皇·関白·対馬島主、官制·山河·風俗·人物等の10個の項目に分類し詳細に記述した。日記に付け加えてあった聞見録を独立した形の通信使行録に記述したところは、18世紀の通信使行録の叙述方式に大きい影響を与えた。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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J.Ⅰ-02 : 朝鮮国書
J.Ⅱ-27 : 朝鮮通信使歓待図屏風
J.Ⅲ-04 : 本蓮寺朝鮮通信使詩書
J.Ⅲ-13 : 朝鮮国王孝宗親筆額字
K.Ⅱ-12 : 南壺谷扶桑録(上、下)
K.Ⅲ-02 : 兪瑒筆跡(詩)
K.Ⅲ-05 : 金義信書帖