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金義信書帖
K.Ⅲ-05 : 金義信書帖
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅲ文化交流関係記録
材質
紙本墨書
形状
その他(折帖、書画)
法量
(縦×横) 27.0×648.0㎝
概要・内容等
1643年(仁祖21年)または1655年(孝宗6年)の通信使行に写字官として参加した雪峰金義信の残した作品である。彼は石峯体を継ぐ代表的人物で、文章の内容は唐の子西の作った「古硯銘」を書いたものである。基本的に石峯体特有の嚴正端雅な字の骨格を維持しつつも筆遣いが闊達で生き生きし、筆画の陰陽対比がはっきりしているのがその特徴である。
本作品は通信使行を通じ活発に行われた文化交流の具体的な様子を見せる作品の中の一つである。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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J.Ⅰ-02 : 朝鮮国書
J.Ⅱ-27 : 朝鮮通信使歓待図屏風
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J.Ⅲ-13 : 朝鮮国王孝宗親筆額字
K.Ⅱ-12 : 南壺谷扶桑録(上、下)
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