ホーム
>
資料カード
>
地域情報なし
>
日観詩草
K.Ⅱ-23 : 日観詩草
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本墨書
形状
冊子装
法量
(縦×横) 32.5×22.5㎝
概要・内容等
1763年(英祖39年)の通信使行に製述官として参加した南玉(1722~1770)の使行詩集で、南玉が自分の感情を詠んだ詩文、三使をはじめ通信使行員と取り交わした酬唱詩、日本の文士のため作った詩文で構成されている。特に日本の文物と風景を見て創った連作詩が多く、南玉の優れた感受性と詩的才能が確認できる。使行詩文の中、作品性が認められた作品だけを選び時間順に纏めたものに見えるが、そこから製述官としての任務を忠実に全うした『日観唱酬』とは作風の違いが見られる。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
地図から探す
年表から探す
J.Ⅱ-02 : 福岡藩朝鮮通信使記録(黒田家文書)
J.Ⅱ-03 : 甲申韓人来聘記事
J.Ⅱ-15 : 朝鮮通信使上関来航図
J.Ⅲ-08 : 波田嵩山朝鮮通信使唱酬詩並筆語
J.Ⅲ-12 : 松下虎図
J.Ⅲ-16 : 宝暦十四年朝鮮通信使正使趙曮書帖
K.Ⅱ-20 : 趙濟谷海槎日記、一~五
K.Ⅱ-21 : 日観記
K.Ⅱ-22 : 日観唱酬
K.Ⅱ-24 : 日本録