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松下虎図
J.Ⅲ-12 : 松下虎図
所蔵区分
日本側所蔵記録
記録区分
Ⅲ 文化交流の記録
材質
紙本墨画
形状
法量
〔縦×横〕 123.3×54.5㎝
概要・内容等
1764年に来日した第11次朝鮮通信使の騎船将・卞璞(1741頃~?)が描いた、朝鮮民画風の虎の絵。この回の画員は金有声であり、卞璞は騎船将という立場から本来であれば江戸には赴かず大坂に留まるはずであったが、絵画に長けていることから江戸まで随従したと考えられる。1764年3月、通信使一行が江戸からの復路の途中、神奈川県大磯の宿場にて休憩をした際に描かれた作品と推測される。通信使が各地において日本人と交流を深めた様子を彷彿とさせる作品といえよう。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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J.Ⅲ-08 : 波田嵩山朝鮮通信使唱酬詩並筆語
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K.Ⅱ-20 : 趙濟谷海槎日記、一~五
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K.Ⅱ-22 : 日観唱酬
K.Ⅱ-23 : 日観詩草
K.Ⅱ-24 : 日本録