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扶桑録
K.Ⅱ-17 : 扶桑録
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本墨書
形状
冊子装
法量
(縦×横) 32.0×23.3㎝
概要・内容等
1719年(粛宗45年)の通信使行の軍官である金潝(生没年未詳)が残した使行録で、使行旅程を日記形式で記録した。日本の地名は漢文で書き、その横に国文で日本式発音をつけ、その方位を小文字で附記した。且つ、上段の余白には漢詩を書いておいた。特にこの作品は通信使行録の作者層が軍官にまで拡大したことを示している。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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