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申靑川海遊録(上、中、下)
K.Ⅱ-16 : 申靑川海遊録(上、中、下)
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅱ旅程の記録
材質
紙本墨書
形状
冊子装
法量
(縦×横) 27.8×19.2㎝
概要・内容等
1719年(粛宗44年)の通信使行に製述官として参加した申維翰(1681~1752)の使行録である。使行旅程を日記と詩文の形式に記録し、自分の日本見聞を聞見録と区別し叙述した。特に、申維翰は聞見録には日本の地理·地形·山水·風俗·制度、信仰、出版など実に60余りの項目に分けて詳細に記述した。朴趾源の『熱河日記』と共に使行文学の白眉として評価される作品で、作品に収録されている多様な内容は後の通信使行員は勿論、日本を知りたがっていた朝鮮の知識人の参考資料として広く受容された。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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