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義軒·成夢良筆行書
K.Ⅲ-21 : 義軒·成夢良筆行書
所蔵区分
韓国側所蔵記録
記録区分
Ⅲ文化交流関係記録
材質
その他(絹本墨書)
形状
その他(書画)
法量
(縦×横) 31.8×84.2㎝
概要・内容等
本作品は1719年の通信使の書記である成夢良(1673~1735)と、当時朝鮮通信使一行を迎えた日本人の中で義軒という雅号の人が一緒に書いたもので首の七言詩が書かれている。先に義軒が「長閑園詩」を書き江戸時代の太平の御代を詠んでおり、義軒の歌に応じ成夢良が当時の日本の太平の風景を詠んだ返し詩を書いた。
本作品は朝鮮通信使一行と通信使一行を迎えた日本側の人物との合作の詩で当時の日韓文士の交流の生き生きした様子をよく見せる。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
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