ホーム
>
資料カード
>
地域情報なし
>
東照社縁起(仮名本)5巻のうち 第4巻
J.Ⅲ-14 : 東照社縁起(仮名本)5巻のうち 第4巻
所蔵区分
日本側所蔵記録
記録区分
Ⅲ 文化交流の記録
材質
紙本署色
形状
巻子装
法量
〔縦×横〕 33.0×1636.0㎝
概要・内容等
1636年に来日した朝鮮通信使が、日朝間の国交回復に尽力した徳川初代将軍家康を祀った日光東照社を訪問した時の様子を描いたもの。この時が初めての朝鮮通信使の日光訪問である。作者は当時の日本を代表する画家の狩野探幽で、徳川三代将軍家光の命により制作され、東照社に奉納された。また、朝鮮通信使の日光訪問のことが仮名交じり文で記述されるとともに、三使が詠んだ詩3点も所収されている。
朝鮮通信使と徳川将軍家の関係を知ることができる資料であり貴重。
その他
▼写真等
全て
絹本著色
紙本金地著色
紙本彩色
紙本署色
紙本著色
紙本墨画
紙本墨画淡彩
紙本墨書
その他
全て
冊子装
巻子装
額装
屏風装
屏風
掛幅装
手鑑装
その他
地図から探す
年表から探す
J.Ⅲ-07 : 金明国筆 拾得図
J.Ⅲ-11 : 寿老人図
J.Ⅲ-15 : 東照社縁起(真名本)3巻のうち 中巻
J.Ⅲ-17 : 彦根藩岡本半介筆録任絖謝詩並岡本半介唱酬詩
K.Ⅱ-06 : 任叅判丙子日本日記
K.Ⅱ-07 : 金東溟海槎録 上、下
K.Ⅱ-08 : 金東溟槎上録
K.Ⅱ-09 : 黃漫浪東槎録
K.Ⅱ-34 : 仁祖14年通信使入江戸城図
K.Ⅲ-01 : 金世濂等筆跡(詩)