NPO法人朝鮮通信使縁地連連絡協議会 善隣友好の道

資料カード

K.Ⅱ-08 : 金東溟槎上録

所蔵区分 韓国側所蔵記録 記録区分 Ⅱ旅程の記録
材質 紙本墨書 形状 冊子装
  • 法量(縦×横) 27.8×19.2㎝
  • 概要・内容等 『槎上録』は1636年(仁祖14年)の通信使行の副使である金世濂(1593~1646)が日本旅程中書いた詩文を集め、別途に編纂した使行録である。国内と日本の使行路程の中訪問した各地の風景やそれを見て感じた自身の心情を122首の詩で表現した。『槎上録』は詩を独立した形式の使行録に著述した点にその価値がある。
  • その他

▼写真等

通信使のイラスト

対馬